生徒募集

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生徒募集

「生徒募集要項」は下記のバナー(生徒募集要項)より印刷してお使いください。
新入学生の願書受付期間は、10月1日〜3月31日までです。
転入・編入学生の願書受付は、随時行っています

入学相談・資料請求はQRコードよりお申し込みください。

申込みフォーム:https://x.gd/2Z3W5

ご不明な点は、入学担当係までご連絡ください。
電話:0599-56-0770、Email:post@yoyogi.ed.jp

高等学校就学支援金

[高等学校就学支援金]とは、高等学校授業料に対して国より「就学支援金」が支給される制度です。全ての意志ある高校生が安心して勉学に打ち込める社会をつくるため、授業料に充てる高等学校就学支援金を生徒に支給し、家庭の教育費負担を国が支援する制度です。貸与型の奨学金ではありませんので、返済は不要です。

現在の制度では、世帯収入に応じて支給額が決定されています。詳しくは、本校事務(担当:東山、0599-56-0772)にお問い合わせください。

各種案内

単位の修得

教科書
レポートの作成・合格


スクーリングに参加


テスト合格

入学から卒業まで

74単位以上の修得

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30単位時間以上の特別活動参加

3年以上の在籍

通信制高校とサポート校の相違

通信制高校とサポート校の違い

通信制高校: 学校教育法で定められた「高等学校」であり、法的に高校卒業資格を付与できる正式な学校です。

サポート校:民間の教育機関が運営し、通信制高校に通学する生徒をサポートします。高校卒業資格の付与の権限はなく、学習支援を提供することを目的とします。

通信制高校: 卒業すれば正式な高校卒業資格が得られる。

サポート校: 卒業資格を直接提供できない。

理由: 通信制高校は文部科学省の認可を受けた学校であるのに対し、サポート校はその補助的な存在で、直接資格を提供する役割はありません。

通信制高校: 高校卒業に必要な単位取得のための「授業」を提供します。

サポート校: 通信制高校のカリキュラムをサポートして、学習進行や不明点の補習を行います。

理由: サポート校は通信制高校で行われる授業の内容を補完して、理解度を高める役割を担っています。

通信制高校: 自己管理が必要で、モチベーションの維持が難しい場合があります。

サポート校: 学習の進行管理や定期的なフィードバックにより、モチベーションを保ちやすい。

理由: サポート校は継続的なサポートにより、生徒が挫折しないように取り組んでいるため。

通信制高校と並行してサポート校に所属する場合は、それぞれの学費が必要となります。「通信制高校の学費」と「サポート校の学費」はそれぞれ区別されて支払われていることをご確認ください。

中学生が感じる通信制高校への疑問

通信制高校では勉強はどのように進めるの?

主に自宅でのレポート課題を通して勉強を進めます。教科ごとのサポートや個別の指導も用意されており、自分のペースで無理なく学ぶことが可能です。

必要な単位を取得することで卒業できます。学習内容は普通高校と同等で、一定のレポート提出やテストをクリアする必要がありますが、通学スタイルの違いに応じたサポートが整っています。

通信制高校のカリキュラムは、基礎的な教科や科目は普通高校と同じです。さらに、希望に応じて進学を意識した選択科目も提供しているので、将来の進路に応じた学びが可能です。

通信制でも友達ができる環境は整っています。登校日やイベントを通じて友人と関わる機会があり、共通の目標を持つ仲間と自然に交流できます。

担任の先生や教科担当の先生が学習や進路の相談に応じてくれます。メールや電話でのサポートや、スクーリング時に直接指導を受けられるなど、生徒一人ひとりに合わせた対応がされます。

大学進学は十分に可能です。進学を希望する生徒は、志望する大学に対応した受験勉強をする時間を十分確保することができ、また、本校では大学・短大・専門学校からたくさんの指定校推薦を毎年いただいています。自分に合った学習スタイルで進学を目指すことができます。

授業料は通信制高校によって異なりますが、基本的には私立の全日制高校に比べ低めの傾向です。

部活動やサークル活動を提供しているところが多く、本校(志摩市)は「サッカー部」「柔道部」「サーフィン部」があり、顧問が熱心に指導しています。また、定期的に学校行事やイベントを開催し、そこで友人と交流し、学校生活を楽しむことも可能です。